【ジンギスカン】シメにデザートが食べたい!あんべのおすすめデザートも紹介

ジンギスカンをいっぱい食べたはずなのに、なぜか食べたくなるデザート……。「お腹いっぱいだけどデザートは別腹」とか「口の中をサッパリさせたいから」という理由でデザートを食べる人もいます。そこで今回は、ジンギスカンのあとにおすすめのデザートについて徹底調査しました。各デザートの魅力やメリットまで深掘りしているので、デザート選びの参考にしてください。

【ジンギスカン】シメにおすすめのデザート7選

「甘いものは別腹」という言葉があるくらい、お腹いっぱいでも不思議と食べれるのがデザートです。ここでは、ジンギスカンを食べたあとにぴったりのデザートを7つ紹介します。

【アイスクリーム】

ジンギスカンのあとに、ぴったりのデザートといえば「アイスクリーム」です。アツアツのジンギスカンを食べて火照った体を、アイスクリームでクールダウンできます。

アイスクリームでとくに人気の味といえば、バニラです。バニラの香りとさっぱりしたミルクの甘さが、ジンギスカン後にベストマッチ。食後のデザートとして、バニラアイスを提供しているジンギスカン専門店も多いです。

そのほか抹茶や黒ゴマなど、和風な味がよく合います。気分に合わせた味を選べるのも、アイスクリームのうれしいポイントですね。

【シャーベット】

ジンギスカンを食べたあとは、あっさりした「シャーベット」がよく合います。アイスクリームでは甘いと感じるフレーバーも、シャーベットならサッパリ食べられます。

ジンギスカンに合うシャーベットの味は、柑橘系です。柑橘系とはオレンジやレモン、柚子、グレープフルーツなどです。柑橘系の酸味とシャーベットのひんやり感で、肉の油っぽさがリセットされます。そのほかマンゴーやカシス、パインもおすすめです。

また、リキュールやシャンパンなどお酒を使ったシャーベットも合います。フランスではコース料理の途中にお口直しとして提供されることもあり、大人な味わいが魅力です。

ただし、アルコール入りなので、子どもに与えないように注意しましょう。

【フルーツ】

ジンギスカン後にぴったりのデザートといえば「フルーツ」です。口の中をサッパリさせてくれる、カットフルーツがよく合います。

ジンギスカンに合うフルーツといえばキウイフルーツやメロン、パイナップルです。これらのフルーツに含まれている「プロアテーゼ」が役立ちます。プロアテーゼとは、タンパク質分解酵素のことです。タンパク質分解を胃の中で助けてくれるので、羊肉を食べたあとにぴったりです。

また、フルーツはアレンジしても美味しく食べられます。例えば、カットフルーツや缶詰にサイダーをかけてフルーツポンチにしてもOK。大人だけで楽しむならサイダーをシャンパンにしても美味しく食べられます。そのほかカチカチに凍らせて即席アイスにしたり、ヨーグルトをかけるのもおすすめです。

【杏仁豆腐】

ジンギスカンを食べたあとに「杏仁豆腐」もよく合います。食べごたえのあるジンギスカンのシメに、滑らかな食感の杏仁豆腐がぴったりです。

杏仁豆腐は、白いゼリー状の見ためと独特の香りが特徴のデザートです。もともとは薬膳料理の一種で、喘息などの治療薬であるアンズの一種を服薬しやすいように作られた料理とされています。

また、杏仁豆腐は家庭で作りやすいのも魅力です。杏仁霜や牛乳、ゼラチン、グラニュー糖など、簡単な材料で作れます。自宅でジンギスカンを食べたあとのデザートに、子どもと手作りするのもおすすめです。

【ゼリー】

ジンギスカンを食べたあとは、ひんやりした「ゼリー」がよく合います。ゼリーのサッパリした甘さが、お肉をたっぷり食べたあとにぴったり。アイスクリームに比べてカロリーが控えめだから、罪悪感なく食べられます。

とくにおすすめしたいのが、寒天タイプのゼリーです。寒天は食物繊維が豊富な食品で、糖質の吸収を抑制し、血糖値の上昇を緩やかにする働きがあります。脂質を吸い取り排出してくれることから、肥満防止に役立つ食品です。

しかも、ゼリーはコンビニでも気軽に買えるのが魅力。サッパリした柑橘系や苦みのあるコーヒーゼリー、弾力の強いコンニャク入りなど、好きな味を選べるのもうれしいですね。

【カスタードプリン】

ジンギスカンを食べたあとに「カスタードプリン」もよく合います。カスタードプリンは、滑らかな舌触りとやさしい卵の風味が特徴のスイーツです。まったりした甘さとカラメルのほろ苦さが、ジンギスカンを食べたあとにぴったりです。

「カスタードプリンは甘すぎる」という人には「ミルクプリン」がおすすめです。ミルクプリンは牛乳や砂糖、ゼラチンで作られるシンプルなプリンです。混ぜて冷やすだけだから、自宅で簡単に手作りできます。濃厚な味わいを楽しみたいなら、卵を加えても美味しいです。

そのほかトロっとした食感のマンゴープリン、さっぱり美味しいヨーグルトプリンもおすすめです。

【ヨーグルト】

ジンギスカンのあとに、ぴったりのデザートといえば「ヨーグルト」です。ヨーグルトの爽やかな酸味とサッパリした甘さが、食後の口直しになります。

ヨーグルトの魅力は、アレンジをしやすいことです。例えばフルーツをトッピングしたり、

ハチミツやジャムで甘みを加えたり。無糖タイプのヨーグルトなら、ジンギスカンの後でも罪悪感なく食べられます。

しかも夕飯後のヨーグルト習慣は、健康への効果が認められている食べ方です。夜10時~2時は腸が活発に働き、成長ホルモンが分泌される時間帯です。ヨーグルトから乳酸菌を補うことで、腸内環境の改善が期待できます。

ただし、ジンギスカン後に食べるなら、加糖タイプのヨーグルトは控えましょう。寝る前の糖分は、脂肪に変わりやすいため注意が必要です。

【ジンギスカン】あんべのおすすめデザートは?

「じんぎすかん あんべ」のおすすめデザートは羊乳チーズケーキ『ペコリーノ・フォルマッジオ』です。羊乳ならではのコクと旨味を活かし、開発を進めました。サワークリームの爽やかな酸味と甘さの中に、ペコリーノチーズのコクを感じる大人の味です。

ペコリーノ・フォルマッジオの原料である「ペコリーノ・ロマーノ」は、イタリア産の羊乳チーズです。羊乳チーズは牛乳や山羊乳から作られたチーズ比べて脂肪分が高く、濃厚な味わい。もともと保存食だったため塩気があり、羊特有の旨味が楽しめます。

また、ペコリーノ・フォルマッジオは、4通りの食べ方が楽しめるチーズケーキです。例えばスッキリした食べたいなら冷凍、コーヒーや紅茶と楽しむなら冷蔵など、気分に合わせて変えられます。甘さ控えめだから、ジンギスカン後のデザートにもおすすめです。

ペコリーノ・フォルマッジオはあんべの店頭や公式ホームページ、電話やファックスで注文できます。そのほか楽天市場公式ショップでも販売しているので、チェックしてみてくださいね。

まとめ

ジンギスカンを食べたあとにおすすめのデザートはアイスクリームやシャーベット、フルーツなどです。羊肉の脂は牛肉などに比べてさっぱりしているとはいえ、たくさん食べれば口の中はこってり。冷たいアイスやシャーベットでクールダウンしたり、杏仁豆腐やプリンのような濃厚な甘さで口直しもおすすめです。

また、フルーツやヨーグルトは、胃腸にも優しいデザートです。フルーツに含まれる分解酵素やヨーグルトに含まれる乳酸菌が、胃腸の働きを助けてくれます。「今日はジンギスカンを食べすぎたかな」という日におすすめです。